電気代節約

怪しい?納得できる?新電力会社の電気代が安い4つの理由。

更新日:

「何で新電力に変更したら電気代が安くなるんだ?危ないんじゃないのか?」

これ、省エネ担当の責任者だった私が、会社員時代に役員さん達から散々言われた言葉です。

 

2016年4月に電力の完全自由化になって個人も新電力に変更できるようになった今、その気持ちは良くわかります。

もちろん光熱費は節約たいけど、怪しい話で損はしたくない、きちんと納得できないと恐いと思うものです。

 

ここでは、

  • 新電力の会社がなぜ既存の電力会社より電気代が安いのか4つの理由

をご紹介いたします。

 

4分もあれば読めますし、
新電力の会社の仕組みを理解できます。

安心して電気代を節約でき、浮いたお金でプチ贅沢できるようになります。

ぜひ参考にされてください。

自己紹介

30代後半男性

  • 電気・省エネの専門家として働く
  • 所有資格:電気主任技術者、エネルギー管理士

 

 

新電力は大規模な設備投資が必要ない

結論

  1. 新電力は大規模な設備投資が必要ない
  2. 電気を調達する方法が多様にあるので、電気代のコストそのものが安い
  3. 電力会社ほど人員が多くないので、会社経費が安い
  4. 電気以外での収入もある会社が多い

 

なぜ新電力の電気は東京電力等の既存地域電力会社の電気代よりも安いのか?

結論であげた通りの主に4つの理由がありますが、もっとも大きな理由は大規模な設備投資が必要ないからです。

 

東電等の既存地域電力会社は、最も多く電気を使う時の設備と緊急用の余剰電力を発電する必要があったのです。

電気事業法の第十八条供給義務等という法律になります。

 

そのために、最大電力をまかなえるだけの発電設備が必要になります。

発電設備だけじゃなく、鉄塔や送電線、変電所等の送電設備。

それはゾッとするような規模の設備があり、故障や老朽施設の改修等のメンテナンス費も必要になります。

 

 

電気屋
すこし考えただけでも、既存地域電力と新電力会社の設備の規模の違いが想像できますよね

 

新電力会社は、自社発電をもっていない会社もあるし、自社発電を持っていたとしても送電線は既存地域電力会社の物を使っています。

必要な設備投資の規模が全然違うのです。

 

電気屋
東電等の既存電力会社の設備投資額を誰が負担しているのかというと、もちろん消費者です。

ここで、提供できる電気代の差がでてくるのです。

 

 

 

新電力は電気を調達する方法が多様

 

電気屋
新電力会社は売るための電気をどうやって準備していると思いますか?

 

それは太陽光発電とか自分の会社で発電してるんじゃないの?
倹約家さん

電気屋
あっていますが、それだけじゃないんです。

自社で発電していない会社も多いんですよ。

 

新電力の会社が電気を調達する方法

  • 自社の発電設備で発電
  • 他の会社の発電設備から電気を買う
  • 他の会社の余剰電力から電気を買う
  • 日本卸電力取引所から電気を買う

 

日本卸電力取引所とは

発電事業者や一般企業が電力の売買を行える市場

 

 

自社での発電はもちろん、全く発電設備を持っていなくても、他の会社から電気を買う契約をしたり、日本卸電力取引所から電気を買ったりと様々な方法で電気は調達できます。

最大の利点は、必要な分だけ調達できるという点です。

 

電気屋
電力会社は予備の電力まで準備する必要がありますが、新電力は必要な分だけ準備すればいいので無駄がないのです。

電気屋
設備投資費や設備維持費、無駄がないことを考えると、よそから買ってきた電気でも十分に利益が出せるんです。

 

 

 

新電力会社は規模がコンパクトな所が多く、会社経費がおさえれる

 

新電力会社は、既存の地域電力会社(東電等)と比べると、会社の規模は小さい。

東電等会社の規模が大きいということは、それだけ会社の経費もかかります。

 

電気屋
何万人という数の人件費が電気代の中に含まれていることを想像すると、納得してもらえると思います。

電力会社の人の年収って高いですよねー。
倹約家さん

 

auでんきやソフトバンク等、東電に匹敵する規模の会社もありますが、ほとんどの会社は電力会社に比べると規模は小さいです。

人件費等会社の経費かかからない分、電気代を安くできるのです。

 

 

 

電気以外で収入がある会社が多い

 

携帯会社や商社、大手会社の子会社等、新電力の会社は本業を他に持っている会社が多いです。

収入が複数ある会社では、電気代の利益だけで会社をまわす必要がありません。

本業の相乗効果を狙ったり、本業での余剰電力を有効活用している会社も多いです。

 

電気屋
ガツガツ利益をとらなくてもいいので、安い電気を提供できます。

 

 

新電力の安い電気は活用しないと損

4つの理由から、新電力の電気が東電等の既存地域電力会社より安く提供できることに納得してもらえたと思います。

怪しい理由ではなく、正当な理由で安くなっているのです。

 

新電力会社の電気が安いことに納得できたなら、次にするべきはそれを活用することです。

安くなるのが分かっていて、活用しないのは損でしかありません。

 

万が一納得がいかなかったら、また元の東電等の地域電力会社に契約しなおせばいいだけです。

我慢や労力なく節約できることが目の前にありますよ。

電気屋
と言って会社員時代は社長、役員を説得し、社長印をもらうことができていました。

電気屋
もちろん、その後もなんの不都合も起きてませんし、電気代は確実に節約できていました。

 

家庭では、浮いたお金はぜひあなたの家族の娯楽費やプチ贅沢に使ってください。

 

新電力では、安定して電気代が5%安くなるプランがあります。

安定の5%OFF(無料で簡単)

HIS電気で電気代5%OFF

いろんな電力会社の比較して、最安値の電力会社を見つけたい方はこちらが便利です。

目指せ最安値!(無料で簡単)

電気料金プラン比較サイト

 

電気屋
家計の事を考えて、毎日我慢しながら電気代を節約しているあなたも、浮いたお金なら堂々と思い出づくりをしていいはずです。

電気屋
さっさと切替えて、我慢しない節約で楽しい時間を増やしましょう。

 

 

固定費節約、家計を楽にしたい人へ

宝くじ付き電力サービス

こんな方におすすめ

  • 節約したい人、夢を持ちたい人
  • 長所:半年に一度宝くじをもらえる
  • 短所:オール電化住宅は適用外

最安値の電力会社を選びたい方へ

こんな方におすすめ

  • 電気代を最安値まで下げたい人
  • 長所:様々な料金プランが比較でき、最安値がわかる
  • 短所:WEBで完結せずに、電話でのやり取りが必要

最安値のガス会社を選びたい方へ

こんな方におすすめ

  • ガス料金を最安値で契約したい人
  • 長所:様々な料金プランを比較し、最安値で契約できる
  • 短所:都市ガスは適用外

よく読まれてます

1

「何で新電力に変更したら電気代が安くなるんだ?危ないんじゃないのか?」 これ、省エネ担当の責任者だった私が、会社員時代に役員さん達から散々言われた言葉です。   2016年4月に電力の完全自 ...

2

「スマホの充電がきれて連絡が取れなくなってしまった。」 「大事な打ち合わせがあるのにノートPCのバッテリーがきれた」 そんなとき駅や建物でコンセントを発見して、「あーよかった」で充電をする。 ちょっと ...

3

「新電力に切替をしたいけど、どの会社を選べばいいか分からない」 「新電力にすると安くなるって聞いたけど、よく分からないし、面倒くさそう」   電気のことはハードルが高いのも、仕組みを勉強する ...

4

毎年災害レベルの暑さが続くのに、小学校でのエアコンの設置率はどうなっているの? エアコンの設置が進まないのはなぜ?子どもが心配なんだけど。   小学校の現場でエアコン設置率に差があるのを目に ...

5

何となく知らないだけでお金を損していることの代表に電気代があります。 電気の専門の電気屋から見ると、本当にもったいないです。 エアコンを我慢したり、照明を細かく消すよりも効果があって簡単にできることを ...

-電気代節約

Copyright© 電気代を節約し海外旅行にいこう!我慢なし!節約できる2つの方法 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.